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はた・まことシリーズ第2弾
障がい者雇用促進のための119番 −この1冊で障がい者雇用のすべてがわかる−
障がい者雇用の現場がここにある!
119項目を見て、思わず「あるある」と頷いてしまった。障がい者雇用の現場で起こりがちな問題のピックアップが絶妙だ。それらについて、障がい者雇用の実務に精通した秦氏が「現場の視点」でわかりやすく解説している。具体的でそのまま実務に役立つ内容である。企業の障がい者雇用担当者を対象に書かれているが、就労支援に携わる人にも是非お薦めしたい。企業の悩みや苦労、どのような支援が必要であるかを理解するために最適である。
特例非営利活動法人ジョブコーチ・ネットワーク 理事長
大妻女子大学人間関係学部 人間福祉学科 教授 小川 浩
本書の特徴
障がい者雇用に関する119の疑問・質問に、Q&A形式で答えます。
「面接でどんなことを質問すればいいの?」
「採用しても、採用してもすぐに辞めてしまうのはなぜ?」
「評価の仕方が、まったくわからないのですが…」
などなど…
今まで誰に聞いたらいいかわからなかった質問や解決しなければならない課題の答えがきっと見つかります。
コラムも充実していて障がい者雇用の知識がたくさんつまっています。
企業の人事の方々とお話をすると、「障がい者の雇用が年を追って難しくなってきています」との声をよく聞くようになりました。
障がい者の雇用促進に関する法律の改正により、精神障がい者の雇用が雇用率に参入できるようになったのは、二〇〇六年四月です。近い将来、精神障がい者の雇用が義務化され、それに合わせて法定雇用率の引き上げもなされるでしょう。
採用市場が劇的に変化した今、企業における障がい者雇用のあり方も抜本的に見直す必要がありますが、それには相応の知識や専門性が必要です。この専門性を求めて多くの企業が動き始めた今、本書の果たす役割は大きいものと確信しています。本書を機に、多くの人事に携わる方々が障がい者の雇用を前進させていただくことを願ってやみません。
「はじめに」より一部抜粋
著者
- 秦 政(はた まこと)
- 慶應義塾大学商学部卒。労務管理論専攻。
- 大学卒業後、日鉄商事株式会社を経て、株式会社リクルートに入社。営業経理部長、障害者雇用特例子会社設立準備室長を経て、1990年特例子会社株式会社リクルートプラシス(現・株式会社リクルートオフィスサポート)専務取締役に就任。独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構障害者雇用アドバイザーを経て、2004年より株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(ARM)顧問として、就業不能者の職務復帰サポートプログラム、転職サポート事業を担当。日本経済団体連合会(日本経団連)障害者雇用アドバイザー、厚生労働省「難病の雇用管理のための調査研究会」調査・研究委員などを歴任。著書に「ケースで学ぶ障がい者雇用促進支援講座」(通信講座テキスト)、『特例子会社設立による障害者雇用推進の功罪』、『採用試験の話』、『特例子会社設立マニュアル〜光と影を検証する』、『障がい者雇用促進のための119番』、監修『会社で使う手話』などがある。


